Subversion覚え書き

1. httpアクセスしないのであれば、Apacheサーバを立てる必要はない。

2. Windowsで使用する場合は、別途、サービスとして使用するためのサードパーティーツールが必要。コマンドラインSubversionSVN Service Wrapper for Windowsが必要。
詳しくは以下URL参照のこと。

http://www.clip.gr.jp/~imai/PukiImaiWiki/index.php?Subversion

3. リポジトリの初期化をコマンドラインより行う。
svnadmin create [リポジトリとして使用するパス]

4. 作成したディレクトリ下のconfフォルダの、svnserve.confのアクセス権の部分を以下のように編集する
#[general] → [general]

#anon-access = read → anon-access = read

#auth-access = write → auth-access = write

これで、匿名アクセスはリードオンリー、認証アクセスは読み書き可能となる

5. 同フォルダのpasswdファイルに、ユーザーとパスワードを記述する

#[users] → [users]
に変更し、
パスワードは

[ユーザ名] = [パスワード]

の用に記述する。

6. リポジトリに対して操作を行う際、ローカルのリポジトリならば file:/// を使用し、リモートならば svn:// を使用する。(webアクセスをしたいときは当然 http://を使う)

7. クライアントはTortoiseSVNが便利だと思います。


とりあえず、単純なやり方

用意するもの