軟件

 ちょっと字は違うけど、「軟件」ってのは「ソフトウェア」のことらしく。「軟件工程士」が「ソフトウェア・エンジニア」だったかな?

 とうとう僕の仕事にもワールド・ワイドな時代がやってきました。
 学生/予備工時代にあれだけ敵だと思っていた、中国の方とお仕事をすることになりました。ちょっと中国語勉強します。

 今でも「中国」って国には何かと敵対心を持って居るんだけど、かなり現金なもので、目の前に中国の人が来て、ちょっとお話ししたりすると「ああ、いい人たちだなぁ」と言うことで、「今度僕も中国語勉強してきますね」と、言ってみたり。

 で、昨日は歓迎会で、お酒の席だったと言うこともあってなのか、僕の隣に座ってる日本人が
「ところで、靖国ってどう思います?」
と、ここで国際問題を起こすつもりか!というような真似を。それはまずいだろ!と思ったら、「いや、別にどうでも良いと思うんですけど...」というお返事。もちろん、全員がそう思ってる訳じゃないとはわかっていたけど(氷点週間の件もあったし)、それでも意外な感じでした。

 さて...ちょっと勉強しようかな。