おっす。大内っす。
イヤー、頭が重い。そして、体が重い。寒気がする。クソ寒気がするんですよ!クッソ寒いこと寒いこと、足が生まれたての子鹿並みにぷるぷるしてやがるんです。
仕方なく、病院へ行くことに。
と言うか、事前情報として「そういえば、金曜の飲み会で大内君の対面だった人二人、きょうはインフルエンザでダウンしてるんだってさ。」と言うものでありました。
これはもう、生まれて初めてのインフルエンザもらったようなもんじゃん!と、
「穏やかな春の日差しが揺れる小さな駅」
なんて歌を歌いながら徒歩で水木駅(廃線済み)を過ぎ、病院へ向かう俺。
さて、病院に着き、件の「周りがインフル」の件を医者に言うと、
「あー、インフルだねー。検査するからねー。(巨乳看護婦に向かって)おい、巨乳。インフル。」
と言うと、巨乳が綿棒を持ってきて鼻の中をぐりぐりされる。
「じゃあ、10分くらいで結果でますから」
と、待たされること約10分。
「あ、大内さん。あのねー、インフルでなかったんだよね。いや、でも、これ検査率98%だから、大内さんきっと2%に当たっちゃったんだね。
症状から見てまあインフルだとは思うんだけど、インフルだって言う確証がないのよ。でね、とりあえず今日は解熱剤と抗生物質と咳止めと痰の薬だしときますから。で、もし2日たっても熱が高いようだったらまた来てください」
うむ。わかった。つまり俺は2%のインフルエンザな訳だな。
と、言うことで、超静養中な訳です。とりあえず、限りなくブラックなグレーらしいですよ。
僕はお医者さん信用してますから、また3日後にお伺いしますよ。レッツドクター。
ところで、特命係長のエビちゃんが意外と好きです。