今回使用したのは、豆の種類を変えて「パカマラのピーベリー」
ピーベリーはクセがあるという話だったけど、それほど悪くない。
更に、パカマラ自体が酸味が強い豆だという話だったけど、「淹れてから時間が経ったので変に酸っぱい」って感じではなく、あくまで爽やかな酸味。
味だけで考えれば、「時間が経って酸っぱい」のも「爽やかな酸っぱさ」もかわらんのだろうけど、実際感じるこの違いはなんだろねぇ。
ただ、ピーベリーは豆の大きさなのか、形状なのか、焙煎が難しい。
酸味を生かすために、ミディアム目標にしていたのだけど、出来あがったものを見ると、シナモン〜ハイシティが混在。
…難しい。
- コーヒー豆
- 種類 : パカマラ・ピーベリー
- 生産国 : ニカラグア
- 農場 : リモンシージョ/ロスプレセレス
- 焙煎
- 器具 : セラミック焙煎器 (いるいる)
- 時間 : 10-15分
- 度合 : 基本、ミディアム
- 抽出
- 挽き : 中挽き
- 抽出 : ペーパードリップ(バネット + 円錐フィルタ)
- 湯温 : -