コーヒー日誌:09/11/27

今回使用したのは、豆の種類を変えて「パカマラのピーベリー」

ピーベリーはクセがあるという話だったけど、それほど悪くない。
更に、パカマラ自体が酸味が強い豆だという話だったけど、「淹れてから時間が経ったので変に酸っぱい」って感じではなく、あくまで爽やかな酸味。

味だけで考えれば、「時間が経って酸っぱい」のも「爽やかな酸っぱさ」もかわらんのだろうけど、実際感じるこの違いはなんだろねぇ。

ただ、ピーベリーは豆の大きさなのか、形状なのか、焙煎が難しい。
酸味を生かすために、ミディアム目標にしていたのだけど、出来あがったものを見ると、シナモン〜ハイシティが混在。

…難しい。

  1. コーヒー豆
    • 種類 : パカマラ・ピーベリー
    • 生産国 : ニカラグア
    • 農場 : リモンシージョ/ロスプレセレス
  2. 焙煎
    • 器具 : セラミック焙煎器 (いるいる)
    • 時間 : 10-15分
    • 度合 : 基本、ミディアム
  3. 抽出
    • 挽き : 中挽き
    • 抽出 : ペーパードリップ(バネット + 円錐フィルタ)
    • 湯温 : -