今年もこの三日間がやってきました。ROCK IN JAPAN FESTIVAL。
歳を追う毎に単純に「楽しみ」というのとも又違う見方が生まれてきますが、それでも2000年の初年度から参加し続けているものですから!
本当は朝一からとか行きたくないんですよね。
「朝一から早く行って並んで…年齢的にちょっと…」ってだけなんですけど。
とはいえ今年は先日のTEENS ROCKチャンピオンの「The Village Papas」を見なければなりません。それまでには行かないと!
10:15 会場到着〜The Village Papas [WING]
しかし、頑張ってみたものの、安定の遅刻。だって映像を作っていたのだもの。
到着して聞けたのが最後の曲「蝶」。
TEENS ROCKでもやってくれたその曲、TEENS ROCKのときと同じように素晴らしい演奏とパフォーマンスでした!
10:30 HEY-SMITH [LAKE]
HEY-SMITH。実は初見。
ライトハウスにPAN、UPLIFTSPICE、NUBOという激アツメンツで来た時も遅刻して見られなかった訳で…
知っている曲はEndress Sorrowだけだと思っていたのだけど、結構知っている曲が多い。やっぱりDOTSやってて自然に耳に入ってきているらしい。
曲のエネルギーがものすごいので前の方に行きたくなる。
「自由に楽しめ!」
正に三日間のフェスを象徴するかのようなシャウト。
とはいえ僕はその三日間のためにぐっとこらえてテント部分で大人見。しっかりとテント下で自由に楽しませて頂きます。
今年のRIJFは殊の外涼しいですね。
12:15 グッドモーニングアメリカ [FOREST]
その後はグッドモーニングアメリカまで空き時間なので、会場散策。
みなとやで酒飲みたいのだけど、今日の退場が早いのでそれは明日以降に回すとしてみなとやで朝飯を調達してからのグッドモーニングアメリカ。
相変わらずのたなしんWORLD炸裂。
MCのとき、TOTAL FAT、BIGMAMAとの関係と「今ここに立っている」という事について触れていたのが印象的だった。というか、泣けた。
12:50 THE BACK HORN [LAKE]
失礼を承知で言えば、THE BACK HORNはこれまで一度もRIJFで見た事がない。
タイミングの問題なのだろうと思う。
今年もタイミングだった。
コバルトブルーの由来を聞いて、今年は絶対に見てやろうと思っていたのだ。要は、優先順位がトップになった。
風立ちぬ、いざ生きめやも。
14:35 SOIL&"PIMP" SESSIONS [FOREST]
今日の最終アクト。
夜のイベントがあるのに無理して初日来たのは、これ見たさ!
一曲目は夏らしく、SUMMER GODDESS。
ラストまで息つく暇なくSOIL ANTHEMを連発。
ラストは秋田ゴールドマンが一気に前にでてきたので殺戮キターーー!
帰宅
そしてSOILおわりで様々な予定を消化する為、一旦家に戻る。
SOILの元晴さんがアップした写真にリプを送っておいたら元晴さんが
「いい夜になるように」
といってくれた。
本当に、いい夜になるといいな。