コーヒー日誌 : 10/03/24 高低と裏表

 今回も又、新な試み。

 一つは、豆、挽き方を同じにして、湯温を変えるとどんな味になるのか。
 もう一つが、ネルの表裏。起毛面を表にするか、裏にするか。

 温度の高低は簡単に違いが分かった。
 高温は苦い。低温は酸味が出る。なので僕は、深煎りのコーヒーを低温抽出するのが好きってことになります。

 でも、中煎りのコーヒーを高温抽出するとどうなるのかはまた気になるところ。


 もう一つが、ネルの表裏。これはちょっと違いが分からなかった。
 まあ、僕のレベルがこんなもんなのかもしれないけど、まあ、その程度しか変わらないのでしょう。多分。

 研究の余地はあるけど、とりあえず、今はこんな所。


 今回も豆は自分焙煎では味にバラつきが出るので、将軍珈琲を使用。
 徳川慶朝大先生に感謝。