北関東ワンダーシリーズその2。
筑波山のがまランドに行ってきました。
ワンダーシリーズ1は鬼怒川の秘宝館だったんですが、こっちのテキストはまだアップしてません。
なぜならこれは…公開不可と判断したからです(笑)
さて、本日は北関東のワンダースポットでは非常にメジャーとされている、筑波山のがまランドです。
筑波までは高速で、土浦北と桜土浦とどっちだったかなー、と迷いながらも土浦北を過ぎてしまったので桜土浦で高速を降り、筑波山を目標に進行!
…ところが、何故か道に迷ってしまう。ナビに従ってきたのですが、目的地を「筑波山」二セットしておくと、山頂に(直線距離で)最も近い筑波山のキャンプ場の方へ案内されてしまうらしい。
男の川という怪しい名前の川をみつけたが、男臭さを全く感じさせない、なんだったらとてもさわやかな小川だったので写真をアップしておきます。
さて、目標のがまランドをひとまずiPhoneで再検索すると、どうもロープウェー乗り場にあるらしいので、カーナビに筑波山ロープウェー駅を入力して再スタート…の前に、近くのハンバーグ屋で腹ごしらえ。
貧乏大作戦というテレビ番組で取り上げられて、今も残っている数少ないお店らしい。
残っているだけあって、確かに美味しい。系統としてはフライングガーデン系の俵ハンバーグなんですが、塩を軽く振っていただくととてもいい。
さて、腹ごしらえがすんだので、急ぎロープウェイ口へ。
途中明らかに誰か「攻めた」であろうタイヤ痕の残る曲がりくねった道をひたすら上る、上る。
はれてたら確かにこれは富士山見えるわ、という様な場所を通り過ぎ、走る事十数分、とうとうロープウェイ口へ到着…すると、その一角に明らかに異彩を放つ建物が。
なるほど。これか。
ワンダースポットの前提である「突っ込みまくれる施設」という点では満点だ。
ただ、がま洞窟のなかが最もワンダーらしいのだけど、さすがにここに入る事は出来なかった。人質としてウチの弟を送り込んだのだけど、曰く
「途中で数回心が折れそうになった」
らしいので、本当に踏み込まなくてよかったと思う。
更に詳しく話を聞くと
「巨大イノシシがいた」
「突然笑い声」
「かと思えばアンパンマンマーチ」
「途中からは生首系が多くなってきた」
「確かに洞窟らしく、ほぼ真っ暗。懐中電灯必須」
という謎の施設だったらしい。…踏み込んでおけば良かったかな…