ホルモンは凄かった。ジャンル固定不可能。CDはさんざん聞いていったはずなのに、知っている曲と言えば3曲ほど。まあ、「ぶっ生き返す」しか聞いていなかったので、当然な気もします。家に帰ってあわててCDをレンタルして聞いてみると、ああ、この曲やってる、この曲もやってる等々。
でもヘドバンはしてきました。
次は出来れば、小さいライブハウスで見てみたい。
とりあえず、「三度のメシよりメシが好き！」
ロング休憩
本当はKREVAをみようと思っていたのだけれど、直前のap bank fes.で、「くればいいのに」の草野正宗パートを事もあろうかミスチル櫻井に歌わせていたのを見て「そうか、KREVAは誰でも良いんだな!この糞（ファッキン）野郎!」的なことを仰ったので、見に行かず。しかも結局、又別の人に歌わせていたらしい。それを聞いたうちの人は又更にヒートアップ。
「まぁまぁ、そうヒートアップしないでさ、お昼でも食べましょうよ」
と言うことで、梅おばあさんのおにぎりを買ってきて食べていましたが、おにぎりが「おかか」と「鮭」だったことに大憤慨。しかも、スーパーのパックおにぎりのようなパッケージ。と、いうか、スーパーのおにぎりだねこれ。
「パフィーなぁ、どうしようねぇ。でも、見るものないから見ておいても良いよね。」位のノリで見始めたパフィー。
で、結局の所そんな感じだったかな。確かに盛り上がったんだけど、終わったあとは何も残らない感じ。こう書くとマイナスっぽいけど、「さんざん盛り上がっておいて、すっと引けて何もなくなる潔さ」のように書くとプラスっぽい。とにかくそんな感じだったんですよ、緩いというかなんというか。独特。
あと、民生バージョンの方が好きなんですけど、「海へと」は良かった。
KEN YOKOYAMAと迷ったところで、トライセラを選択。
理由1. 移動がつかれる
理由2. トライセラも熱い
と言うしょうもない理由なのだが、良い具合にテント下の場所が確保できたので、遠巻きに見ることに。
いきなりのROCK MUSICで少々乗ってきた自分。そして、次曲はおなじみRaspberry。この曲が流れると、遠くにいた人がどんどんセンターのスタンディングゾーンへなだれ込んでいく。やっぱ、盛り上がる曲なんだなぁ、これ。この前トライセラを同じレイクステージで遠巻きに見てたとき、この曲始まったとたんに思いっきりダッシュしたのを思い出しました。
ただ、今回は、ちょっとキャンセル。ゆっくりテント見物を決め込みました。
最後の曲...と言って演奏した曲のあとに、おまけでもう一曲披露。「ロケットに乗って」。曲が聴きたかったらしいのだが、「最後の曲」と言ったのを安心してかき氷を買いに行ってしまったのだ。油断大敵。
フジファブリック
フジファブリックは、いつも通り。ライブと言えば「虹」「TAIFU」「ダンス2000」「銀河」「陽炎」はお決まり。
今回は新曲出たし、新曲出るし「Surfer King」と「パッション・フルーツ」やって、あと何かやるかなぁ、と思ったらこれだけでした。
ただ、「パッションフルーツ」は良かったぜ。なんとなく「男女七人夏物語」的な感じ。
あまり書くことが思い浮かばない...
と言うのも、全くの予備知識無しで見に行ったからなので、知っていた曲と言えばLISMOのCMでかかっていた曲ぐらい。
ただ、歌は凄かった。噂では、勝田駅まできこえたらしいけど、さすがにそれは無いなぁ。ただ、ZENT（パチンコ屋）のあたり迄は聞こえたかも。
家に帰ってSalyuについて調べてみたら、この人は「リリイ・シュシュ」なんですね。不覚。
野田洋次郎は天才だ。
RADWIMPSは好きになれないかもしれないけど、そう思った。
で、RADはどうも好きになれない（これはBase Ball Bearと同じで、俺がおじいになりつつあるからだと思います）んですが、「ああ、すげえな」と思ったわけです。
ただ、そう思ったのはRIJF終わってすぐのことで、最近はRADがちょこちょこ好きになってきました。ちょっとカラオケで歌ってみたりもします。
と、言うことで、半月以上経ちましたがが、RIJF2007の最終日が終了しました、のレポートでした。次はベリテンライブ2007@井頭公園（三鷹の井の頭じゃなくて、宇都宮の井頭なのです）ですね。例年ですと、RIJF行って夏は終わりなんですが、今年はもう一つ屋外なので、ちょっと頑張りスギです（個人的に）。
スギだけ何故かひらがなになってしまったので、「アルベルト・スギ」という名前を急に思い出しました。誰でしたっけ。
