将軍様の夢

稲葉さんから電話が来た、という夢を見た(笑

 

お電話の理由は
「今度Locofrankが復活するんだけど、その時の対バンで呼んでる高校生バンドがいいバンドで、一想が好きそうな感じだから教えてやろうと思った」

という非常に有難い理由。


そもそもロコって活動休止してたっけ?というのはとにかく、そのお心遣いがありがたい。まあ、夢なんだけど。

 


で、その「浦幌バスターズ」というその高校生バンドの曲を聞いてみると、サニーデイ・サービスの(特に24時からの)影響を感じる、確かに僕好みのバンド。

これはいいものを教えてもらった。夢なんだけどありがとう稲葉さん。

 


…でおわらないのが夢。もしくは稲葉さん。


「そう言えばあいつら、ライブの時、板付かどうか言ってなかったなぁ」


とかなんとか言って電話をかけ始めた。が、電話が通じない。

ちなみに、夢だから僕はこの時点でオーストラリアからライトハウスに移動している。


「ちょっと直接聞きに行くか。一想も行こうぜ」

 

…え?「浦幌」バスターズにですか?
何やら嫌な予感。


案の定、向かった先は羽田空港

ですよね…浦幌はもちろん北海道ですよね…


実際浦幌に行くためには釧路から車で行くということをしなければならないのだけど、そこは夢。半日後、我々は結局浦幌に。

 


さて、サクッとバンドの子の家に着くと、芋煮会のようなことをやってる。

正確には芋煮会ではなく、その土地特有の汁物を神社に奉納するというイベントらしい。


その汁物は「お取り寄せ」なんかでも有名なものらしく、壇上で説明している偉いによると、ここで神社に奉納(要は参加者が食べる量)した量と同じ量が一年間で売れる、という建てつけらしい。

参加者のみんなにぜひ(食べるのを)頑張って欲しい、とかなんとか。


めちゃくちゃ効率悪いな…と思っていると件の高校生が登場。

 

茨城から現れた将軍様に当然びっくりしているようだったが、

 

「学校で没収されちゃうので、普段電話マナーにしてるんですけど、着信あればかけ直すんで、わざわざ来てもらわなくてもよかったんですけど…」


と、冷静な返し。

いやまあ、そうだよねえ。

 

…と、いう夢を見ました。

ライトハウス行きたい。