恋愛について萌えてみた。
これを言ってはいけないのかもしれないけど...最近「胸を締め付けるような気分」にならない。
勿論、僕が安定を求めたから仕方ないとも言える。
しかし、そうはいっても高校時代や予備高時代や大学時代を考えるとやっぱり青春だったなぁ、と思うわけで。
前々からアプローチしてて、返事待ちだった女の子に電話してたとき(その日もしつこくアプローチ)
自分「やっぱりさ、愛は欲しいよね」
女の子「うん、愛が欲しいねぇ」
自分「ほらだからさ、俺と付き合っちゃえばいいのに」
女の子「うん....いいよ。」
とかさ。
突然バイト先の女の子からメールが来て
女の子「今付き合ってる人っています?」
自分「いますが何か」
女の子「そうなんだ...実は、○○さんのことを好きだって言ってる子がいるんですけど」
とか。
それでも諦めきれなかったようでやっぱり告白されちゃった図とか。後にも先にもこの一回だけでしたけど。告白されたなんてのは。
いや、考えただけでどうにかなっちゃいそう。青春だった!間違いなくあのころは青春だった!
と、そこで「彼氏彼女の関係」ですよ。
田んぼと海の見える風の吹く丘の上で、女の子が白いワンピ着てロングの髪が風になびいて立ってる姿が目に浮かぶ。
名曲だ、これは。聞いてるだけで風景が浮かんでくるのは良いよなぁ....
今更そんな恋愛をするつもりはないし、したくもないのだけど、やっぱりあわてちゃうんです。
ああ、来年で30かぁ....