怒濤のライブ三週間二番手は、ユアソン×スペアザ at mito LIGHTHOUSE。
ユアソンとスペアザと言えば、名前だけは間違いなく知っているのだけど、聞いたことがない。
かろうじて存在する知識としては(正しいか間違っているかは問題ではない)
ユアソン
パーティー系、ハモンドオルガン
スペアザ
サーフ系、Laurentech、変な機械が回ってる(レスリースピーカーだというものだとさっき判明)
位なもので…
おわかりの通り、今回はスペアザのしかもLaurentechだけしか知らない状態でお伺いしたわけです。
そいで、今さっき帰ってきた訳なのですが、たまんないっすね!
スペアザは聴く曲聴く曲からだが揺れる。心地よい横揺れ。これはぜひ大自然の中で聞いてみたい。しかも夜に。
しかし、しかし、ユアソンはさらにナイス!良い、悪いじゃなくて「ナイス」。
ナイスなリーダー/オルガン、ナイスなギター(フェンダーの人)、ナイスなトロンボーン、残りを省略するわけではないけど、とにかく全部ナイス!
着替えを持って行かなかったので、二階で聞いていたのだけど、この判断は大正解。
一階にいたら多分我慢できなくって、飛び回って汗まみれになっていたはずだ。
いやー、これも屋外で、しかも夜に聞きたいなー。
曲一曲も聴かずに行って、あそこまで楽しかったのは初めてかもね。
次来たときも絶対行くね、これは。しかも、着替え持参。