2014.02.05 冬のアンコール (LOST IN TIME / 鶴) @ mito LIGHT HOUSE

 珍しくライブの感想を。

 

 昨晩は水戸ライトハウスにて、LOST IN TIME / 鶴 のツーマン「冬のアンコール」でした。

 

 

 

 鶴はアフロ時代にフェスで見たことがあるだけで、脱アフロ宣言(2011末)後は初。

 

 それでも、鶴は鶴ですね。

 最後に演奏されたSOULMATEという曲は、鶴の真骨頂。

 アフロを脱いでもそういうところブレてないのは素敵です。

 

 

 

 LOST IN TIMEも実は久しぶり。

 前回の水戸はSANUMA SONIC同日だったのでいけなかったのです…

 最高でしたよもちろん。海北さんの声、源一郎さんのドラミング、三井さんのギター。

 刺さるんですよね。

 

 

 昨日のライブ、本編最後の「30」。

 「冬のアンコール」というイベントを象徴する一曲でした。

 

 若さというものを自覚する事なく、それが永遠にあるかのように過ごしてきた20代。

 そうではなく、時間は有限だと知った30。振り返ってみたとき、本当に良かったのかと。

 

 それでも、進むしかなく、もがき続ける30。

 海北さんも言っていましたが、30代を過ぎてバンドをやっていて、今そのバンドが熱い。

 

 自分に歌われたような歌で…勇気、なんて言うと恥ずかしいですが、そういうものがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本当は少し迷っているんです。

 安定は目の前に転がっているから。

 

 でも、残された時間は無限じゃない。

 それなら、出たとこ勝負でもいいかな、って。

 

 立ち止まって振り返る時間も大切だけど、

 無駄に立ち止まってる暇はない。

 

 10年後も今と同じように、あの時の自分がいたから今があるんだな、と

 自信を持って笑えるようになりたい。

 

 だから進む。この先へ。

 

 

 

 

 

 

 

 そう思えた、最高の夜。

僕と音楽と女の子 vol.7 について

 こんにちは。

 TEAM僕音、黄色担当大内です。

 

 さて、次回 2/12 の僕と音楽と女の子 vol.7について説明させてください。

 

 通常ですと月一飲み会USTREAMトーク番組「僕と音楽と女の子」は、

 

START : 20時

END : 24時

 

 という時間でやっております。

 まあ、いつも時間を無視して始まり眠かったら終われる…という緩さでやっておりますが、おおよそこの時間で進行します。

 

 

 が、次回の僕音はちょっと特殊です。

 

 

 配信開始時間は一応20:00を予定していますが、30分弱お話をし、その後一時間程度中抜けして22:00少し前に参丁目からの配信を再開する…という予定となります。

 

 なので、20時に参丁目に来て頂いて飲んで頂いても全く問題ありませんが、中一時間ほど、TEAM僕音不在での飲み会となります。

 

 

 これは、我々TEAM僕音がその日茨城放送

 

「すいたんすいこうのすいすい水曜茨城愛」

 

に出演するためです!!!!

 

 素人二人を茨城芸能界の頂点に位置する茨城放送に出すなんて…すいたんすいこう、おそろしい子…

 

 

 

 そして…普通に考えれば僕音の日をずらすのでしょうが、僕が

 

 

 

 

IBSと僕音で同時USTRAEM中継とか、面白くない?」

 

 

 

 という視聴者置き去りで「ちょっとやってみたい事ならなんでもやってしまう」という悪いスキルを遺憾なく発揮したため、このようなスケジュールとなっております。

 

 せっかくなので皆さんにも茨城放送までついてきてもらおう…と思ったのですが、茨城放送、夜の見学はできないのですね。申し訳ない。

 

 

 

 当日は、参丁目劇場さんの方にお願いして、我々不在の間はiPhoneからのUSTREAM中継を店内中継してもらおうかと思っています。

 勿論iPhoneなので途中ぶつぶつ切れたり、音声的に問題があるかもしれませんが、そこはご容赦いただくという方向で…

 

 

 

 なので当日のタイムテーブルですが

 

20:00 僕と音楽と女の子 vol.7 配信開始

20:30 内山/大内が一時退席 (参丁目の店内放送を生放送からUSTREAMに切替)

21:00頃 すいたんすいこうのすいすい水曜茨城愛出演

21:30 内山/大内が参丁目帰還 (参丁目の店内放送をUSTREAMから生放送に再切替)

24:00 僕と音楽と女の子 vol.7 終了

 

という流れになるかと思います。

 

 通常であれば主役不在の間は余興とかなんかあるのが普通だと思いますが…すみません。基本、何もありません。

 あ、DJ AZにDJしてもらうというのも手かもしれませんね。

 

 

 いずれにしても、我々がいない間、USTまたはお酒または現地でお楽しみください。

 

 なので、2/12は参丁目にものすごくたくさんの人に集まって頂きたい!!!じゃないと、僕たちがいない間にお客さんみんな帰っちゃいますから!!!!

 

 今まで参丁目の現場に来た事ない人!毎回来てる人!そもそも参丁目自体来た事ない人!!

 何でもいいから2/12は参丁目へおこしください!

 

 

参丁目劇場は下の地図の通り、水戸市南町のモスバーガー脇の通路を通った先、club SONICの上にあります。


大きな地図で見る  

自制心ね

 モンティパイソン的に、例えば牛をどんどん爆破していく。

 勿論テレビでは作りものだけど、ここでは実際に生きた牛を。

 

 最初は「すげーな、何やってんだこいつら」って笑えるかもしれない。

 流行になって、フォロワーが現れたり。

 世界的なブームになって「面白い牛の爆破方法」っていう動画が登録一週間で200万再生とか行ったりして。

 

 

 でもそうやって笑っているうちに地球上の牛が残り100頭になった時、まだ笑っていられるだろうか?

 

 

 

 面白いから、楽しいからとか。

 今その時だけ盛り上がる事を考えるのはそんなに難しいことじゃない。

 勿論それは大前提だけど、それではあっという間に世界は終わるんだよ。

2014.01.25 忙しい週末 (IISからAlisters)

 先週の土曜日は、Ibaraki Idol Summit (IIS) に行ってきました。

 

 これはもう、僕の推すしもんchuが出るからというのに他なりませんが、福島のあいくるガールズ、水戸ご当地アイドル(仮)、川嶋志乃舞さんの三味線も楽しみにしておりました。

 

 と、オープニングちょっと前にいわきの下山田さん(しもたん)がMCであることをふと思い出し、そうだそうだ、それも楽しみだなあ、と。

 

 公演中、しもたんMC中はずーーーーーっと「大江戸コールアンドレスポンス」的に「しもやまだっ!」「下山田ぁ…」と言っておりましたが(笑

 

 

 トップバッターはまさかのしもんchu。しおりんのこの後のスケジュールの都合もあったと思いますが、しもんchuは意外とこういう人を食った出番を得意とするアイドル。

 全く問題なく、どこにいってもしもんchuはしもんchuでしたねえ。

 MCのゆるさもいつも通り。しおきんぐ編成二回目という事でこなれた感もありました。

 

 曲は恋サヌ、ウォータースライダー、ペアペア、Lakeだったと記憶しております。

 

 二番手がシャミセニストしのぴーこと川嶋志乃舞さん。

 このかた、中学の時に津軽三味線日本一に輝いているという本格派。

 だけあって、すごいうまいし、ちゃんと伝わる三味線を弾く。

 うちのバーチャンの三味線をぺんぺんしたことあるので、あれはヤバいです。

 もちろん、三味線の曲は聞いたことなかったのですが、一番の低音が一定のリズムで鳴り続けるのが非常にダンサブルでした。皆さん聞き入っておりましたが、あれは踊れます。

 

 そして三番手、いわきからあいくるガールズさん。

 超特大編成で寸劇あり、寸劇あり、寸劇ありのエンターテイメントステージを披露。

 しおりん、と言われるたびにドキッとしていたのは秘密です。それはちがうしおりんです。

 でも、さすがU.M.U award ファイナリスト。ファンの方の盛り上がりもさすがです。

 しかし…この大所帯だとどうやって帰るのだろうか…(笑

 

 最後がU.M.U.覇者の水戸ご当地アイドル。

 僕は実はU.M.U 後初の水戸ご当地でして、ご当地のステージももちろんなのですが、それ以上にファンの「湧き」というやつを見てみたかったのです。

 U.M.Uはご当地のステージはもちろん、ファンも一体となって評価されたということだったので、それは見てみたい!!

 …と、思ったのですが、ピンクのサイリウム振るのに精いっぱいで、見ている余裕があまりありませんでした…

 

 というのも今回、水戸ご当地の一期生である「えりりん」の卒業式だったのです。(えりりんのカラーがピンク)

 なんかいろいろ考えて、直接のファンではないのでそこまで感慨深いわけではないのですが、泣けてきちゃいますよね…

 

 

 

 卒業式、物販と終わり、僕はそのままbubbleへ。

 夜はDJ YUMMYさんのELECTRIC DONUTS MIX 2 のリリースパーティでVJです。

 YUMMYさんと言えばblock.fmでレギュラー番組も持っているDJ。

 Alistersからのつながりとはいえ、こういうところでVJ出来るのはとてもうれしいことです。

 

 ただ…当日プロジェクターが足りなかったため、VJはDJ側ではなく、ステージ側に設置。

 こうなると、あまり派手なVJはできません。

 お客さんがDJの方を向いているのに、背中の方でぺかぺかやっても仕方ないですし、目立ち過ぎてDJさんの方にお客さんが注目してくれないと困ります。

 実際、何度かそういう場面があったので極力抑えてVJしました。

 

 というか、こういうときはオートパイロットの出番です。

 クラブのDJさんは主にBPMが一定なのでBPMの測定を定期的に行って、BPMにシンクロする映像を20個位グルグル回し続けるのです。

 こうすると、落ち着いた映像をリズムに合わせてそれほど目立つことなく出し続けられます。

 勿論、20個の映像セットは曲の雰囲気に合わせて10パターン位は用意していて、切り替えたりするのですが。

 

 

 そしてAlistersのVJは前回と同じく、映像音楽シンクロ型のVJでした。

 自分で言うのもなんですが…カッコいいです。ものすごく。

 前回の大晦日、今回のYUMMYさんのリリパ…と、まだ見た事ない人結構いるんじゃないかと思うので、是非、Alistersのライブに足を運んでほしいと思います。

 

 

 それでは、また。

新年のごあいさつ等々

 今日は。

 本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 書こうと思った出来事から少し時間が経ってしまった。

 でも、ちゃんと書いておこうと思う。

 

 イメージというのもあるけど、ただただ自分の想いってやつをただ書いておこうと思う。個人ブログなので。こちらはね。

 

 

 

 

 まず、前々回のDOTS vol.4で、レジデントであったガッキーがDOTSをやめました。

 色々理由はあると思うんですが、大きくは自分の生活とDOTSでの活動が合わせられなくなったという事だと思う。

 

 

 ご存知の方もいるかと思いますが、ガッキーは大学の時茨城にいましたが、今は茨城にいません。

 なので、DOTS/CONNECTIONの度に茨城に帰ってきていました。

 大変だったろうな、と思います。

 

 もちろん、そんなの乗り越えてしかるべき…って意見もあると思いますが、僕たちはステージに立ってこそいますが、それ以外は皆さんと同じ人間です。 

 月に二度も三度も都心と茨城を往復し、平日の仕事に穴をあけたり、休んだりしながら活動を続けて行く事はとても難しいです。

 

 これまで適当にさぼったりしながらやってきていたのであれば…まだどうにかできたでしょう。

 まあ、サボってるような奴だったら止めようという気すら起きないですけどね。

 

 

 ガッキーは真面目に…というと少し変ですが、出来る範囲での無理を十分してきている、と僕は知っています。

 

「このままイベントを続けて行くと、自分の生活に支障が出てしまいそうなんだ」

 

 と話をしてきた時、あなたは止める事が出来ますか?

 

 少なくとも、そんな事を知らない外野には、僕の姿勢について何も言われたくありません。

 

 乱暴でしょう?

 むかつきますか?

 そうでしょうね。

 

 だから、批判はいくらでも受けますよ。

 でも、それに対する言葉は持てません。

 僕自身が正しいと思っていますから。

 

 

 

 178もオフィシャルのブログに書いていましたが、そこまで仲間の生活を背負い込むことはできません。また、してはいけないことだと思っています。

 

 後援者やパトロンの様な立場であればそういう関わり方もあるかと思います。

 でも、僕たちは同じ立場で同じ目標に向かっています。目標に共に向かうのと、目標に向かうのを助ける。

 言葉はとても似ていますが、全く相容れない二つのものです。

 僕たちの関係では、そういう関わり方はできないものです。

 

 

 

 そしてvol.5で同じくレジデントのMikeさんが辞める事になりました。

 

 

 ガッキーのときはMikeさんがステージ終わりで壇上からガッキーの脱退を発表しました。

 Mikeさんのときは特に発表を行いませんでした。

 

 僕達なりの考えがあっての事です。

 MikeさんがDOTSを嫌いという事では有りません。

 僕達がMikeさんを追い出したとか、僕達がMikeさんを嫌いと言う事でも有りません。

 

 

 僕自身ももちろんそうです。

 

 嫌いではないからこそ、Gackyの時と同じように止めませんでした。

 辞めるかどうかはとにかく、活動を一時休みたいという想いは僕自身も持っていた位です。

 

 ただ、僕は続けてますし、Mikeさんは辞めるという決断をしました。

 語弊があるかもしれないので言っておきますと、Mikeさんが辞める決断をした事について異議…とか文句…とかがあるわけではありません。もちろん何もないわけじゃないですよ。辞めないで欲しかったのが本心ですから。

 

 

 Mikeさんはジャイコ時代からずっとイベントを支えてくれた人です。

 僕は去年の8月くらいから運営で絡ませてもらうようになりましたが、Mikeさんはずっと最初からです。

 

 そんなMikeさんに「辞める」といわれたら、不安だらけです。

 

 vol.5までのDOTSは、僕、Mikeさん、178さんの3人で運営をしていました。あくまで実務的な部分ですので、その他のクルーも含めてDOTSという組織なのですが、予約開始タイミングとか、ソールドの枚数を決めたりとか…そういう事はこの三人で決めていました。

 

 いなくていいわけないじゃないですか。いてくれた事でこれまでどれだけ助かっていた事か。

 僕が言いにくい事を代弁してくれたり、これまで多くのイベントを見てきた立場からの助言がどれだけ助かっていたことか。

 

 それがこれからは僕と178さんだけになります。

 178さんは百戦錬磨ですが、僕は2年くらいのまだまだアマちゃんです。

 

 

 しかし…発表のタイミングについては、僕はしくじったと思っています。

 どこから漏れたのかは分かりませんが、イベントが終わった段階でマイクさんが辞めるという事はtwitterで広がっていました。

 僕たちが発表する前なのに。

 

 

 僕はびっくりしたのと同時に、がっかりしました。

 

 辞めることを知っていた人たちは、Mikeさんが辞めるという事を事前で発表しない、という事を知っていたと思います。

 

 事実、僕も身内の数人には言いましたから。

 

 勝手に公表してしまうのはダメです。

 これは僕らの論理を押し付けることになってしまうので、なら言わなければいいんじゃない?と思うでしょう。

 そう、その通りです。

 

 だから、二度と僕はこういう情報を他に言う事はないと思います。

 今回僕が話した人たちが勝手に漏らしたのでない事は確認していますが、それでも、二度とこういうことはないと思います。

 

 

 例えば僕が半年後にDOTSを辞めるとします。

 まあ、それを…例えば僕の誕生日まで伏せておきたい。何で誕生日なのかはどうでもいいです(笑) 例え話ですから。

 

 でも、お世話になった人、これまで僕の映像を好きだと言ってくれた人にはどうしても言っておきたい。だから先に話をする。

 でも、公演が終わった段階で勝手な判断で「もういいよね」と言われて勝手に公表されてしまったら…とても悲しいです。

 だって、僕はそれを伏せておきたかったわけですから。

 

 

 今回Mikeさんの脱退を発表しなかったのにはいくつかの理由があります。

 

 一つ目は、前回Gackyが脱退している事。

 

 これはもちろん誰が悪いわけでもありません。Gackyも、Mikeさんもそれぞれ都合があってこの時期になってしまっただけです。ただ、イベントとしてダメージはとても大きい。

 公演二つ続けてレジデントが辞めてしまう。この事の大きさをどうにかして少なくしようと考えました。

 

 それにMikeさんはDOTSこそ辞めますが、水戸でROCK DJも、クラブでのDJも続けます。GackyもDJこそ続けるでしょうが、活動拠点は東京に移ってしまいます。

 Mikeさんには会いに行こうと思えば会いに行ける。実際、今度のNYPにも、三月のGetting BetterにもROCK DJとしてステージに立つ(ゲッチンの方は僕もよろしくお願いいたします)

 

 だから脱退についてのアナウンスは事前ではなく、公演終了後、翌日ないし翌々日でいいだろう…と思っていました。

 

 

 イベントが終わった後、あるツイートがありました

 

「ガッキーやマイクさんはDOTSにとってそれほど重要な人間ではないって事?」

 

 それを見た僕はほぼ脊髄反射

 

「そんなわけないでしょう。舐めないでください」

 

 とリプを送りました。

 

 

 

 でも…。

 傍から見たらそう見えてしまうのだ。

 僕がいくら言ったところで、そう見えてしまったという事実は変えられない。

 恐らく多くの人が同じように思っているに違いない。

 

 

 イベントに大切なのは、演者の気持ちではありません。

 イベントのイメージではありません。

 

 

 自分たちをカッコ良く見せるのは。

 自分たちがステージの上で曲を流すのは。

 自分たちが本気でイベントに取り組むのは。

 

 果たして何のためなのか。

 

 

 

 それをもう一度改めて見つめなおさないといけないな、と思いました。

 

 

 

 さて、今年もDOTSは続いて行きます。

 

 4月まではお休みになりますが、既に数回のミーティングを行っています。

 

 4月はゲストとして EGNISH が。そしてDOTS以外からもう一組か二組の出演を考えています。

 

 今後の発表をぜひお待ちください。

 

 

 それでは、既に松の内を出てしまいましたが、本年もDOTSとVJのISSOUをどうぞよろしくお願いいたします。

RODEO END

 12/06(fri) RODEO ENDでした。

 

 

 

 Openingはいつもとは趣を変えて、30分ほどはBGMを流しつつの談笑。

 そしてオープニングが始まり、23から僕はVJのブースに入ります。

 

 

 今回のフロアは前回のB2B RODEOの、ステージ側ブースのみを使用する感じ。

 フロア中央にブース設置するんだ…と思っていたので、入りの時自作の天釣り用品を忘れたのはご愛敬です。

 そして、プロジェクターが新しくなったので、天釣りに収まらなくなっていたのもまたご愛敬です。給料入ったら新しいの作ります。

 古いの欲しい人いますかね? 後でtwitterに写真アップします。

 

 

 bubbleで初めてやった時はずいぶんセッティングに時間がかかったのですが、今回はセッティング開始から映像の出力まで約30分でした。

 最初は全く勝手が解らなかったbubbleも、今はどこに行けば脚立があって、どこのパイプにひっかければ一番ベストの出力で、どこの電源が使えて…というようなことも全部分かります。

 ライトハウスも、bubbleも、ホームグラウンドになってきました。

 中学、高校のころは自分がライブハウスとかクラブの出演者側になるなんて思ってもみなかったことです。特にクラブは。

 

 

 

 さて、今回のプロジェクターはDJの前面に設置し、あえてDJに光が当たるセッティング。

 前回のB2B RODEOのステージ側みたいな感じですね。

 光が当たってDJさんがカッコよく見える…のですが、DJさんからは「まぶしい」と不評でした…ごめんなさい。

 でも実際、スポットライトはもっとまぶしいはずです。だから大丈夫!(何が)

 

 

 

 さて、最後のRODEOという事で、何か特別なものでも作ろうかと思ったのですが…結局タイトルロゴを作るだけで終わりにしました。

 なんか、これで終わり?というような気がしなくて、ですね。一年間やってきたパーティではあるのですが、とてもこれで最後という感じではないのです。

 僕がこういう形でまたVJをやりたいと強く思っていて、多分その通りになっていくのだろうというのが大きいと思います。もちろん、出演者とも今後関わっていくというのも大きいでしょう。

 

 

 

 さて、午前2時~3時。

 相も変わらず魔の時間は訪れます。

 

 ひたすら、眠い(笑

 この時間帯は何をやっていたのか本当に覚えていないのです。

 この日、RED BULL 180mlを入り前に1本、入り後、RED BULL 250mlを3本投入し、「そういえばアメリカではモンスターエナジーの飲み過ぎで亡くなった子がいたっけなあ…」等と考えながらだったのですが。

 次第に羊を数えるわけでもないのに意識がどんどん飛ぶ。

 相変わらず「前日しっかり寝る」べきなのか「夜型に変えるべくできるだけ起きておく」べきなのかの答えが出ておりません。

 どっちがいいのか、是非ともご教示願います。

 

 

 

 

 

 

 さて、最後のRODEO。

 果たしてかっこよくVJ出来ていたのだろうか?

 新しい映像を増やし、プロジェクターの光量も上げた。

 制御ソフトも入れ替え、いつも以上に色々な事が出来るようになった。

 

 

 でも、やっぱりまだまだ気持ちよくできたはずだ、と思う。

 ここで止まったらつまらないや、というようなことではなく、もっと、もっと、もっとできたはず。

 DJをもっと高揚させ、お客さんの熱量を増やす事が出来たはずなんだ。

 

 

 RODEOは終わったけどまだまだ続けたいので、沢山考えることがある。

 ひとまず、一年間お疲れ様でした!!!