三年目の春

 今日、この時間で、2011年3月11日から三年が経ちました。

 

 あの地震があって、いろいろな事が変わりました。

 動き始めました。

 

 今こうやってVJをやっているのもあの地震があったからですし、今の仕事についたのもその影響です。

 

 

 こうして書くと小さい事ですが、大きい事、小さい事、誰にでも何か影響を及ぼしていると思います。

 

 

 何かを感じる、感じないに関わらず。

 

 

 

 トラックが通った時にドキッとするし、橋を歩いていると揺れが恐ろしい。

 

 

 

 三年経って変わった事、変わらない事。

 

 

 

 ご冥福を、なんてあまり言いたく無いのですが。

 

 

 

 とにかく、ずっと忘れずにいようと思います。

 

 

 

スーパーアイラブユーとすいたんすいこう

 土曜日。

 

 午前中は前日の飲み過ぎの件で半日潰し、午後から活動を開始した。

 まずは家に届いていた機材の設定。

 

 ソフトウェアがDVDで12枚組という、なんだかもう訳が分からない量では有ったがなんとかそれをインストール。

 

 その後、ペーパームーンへ、スーパーアイラブユーを見に。

 

 

 実は先日、スーパーアイラブユーはドラムの方が脱退している。

 更に…ベースの方が現在活動休止中。

 

 

 なので、片貝さんと朝日さんの二人制スーパーアイラブユーだった。

 

 スーパーアイラブユーは本当に熱いバンドだと思う。二人制でも熱い。

 見るたびに変化していて僕は戸惑ってしまう事もあるけれど、根底に流れているのがしっかりしているので、決して裏切られる事はない。

 その日その日のパフォーマンスに上下はあるのだろうけれど。

 もちろん完璧なパフォーマンスならはよりいいのかもしれないけれど、僕は気持ちが乗った歌が聴ければそれが一番嬉しい。

 

 幸い、そういう意味でスーパーアイラブユーを見に行って外れた事はない。

 

 

 出番の後、片貝さん、朝日さんと少しお話をした。

 片貝さんとはもちろん音楽の話、水戸の話、茨城の話。

 多分本当に話しはじめたら止まらない話をした。

 

 

 本当、今度飲んで話しましょう。

 

 

 

 その後、ペーパームーンでのイベントが終了後、すいたんすいこうのマネージャー業へ移動。
 皆さんご存知すいたんすいこう現地マネの某BBAがインフルエンザで倒れたとの事で、急遽対応。

どうやら結婚式の二次会MCらしい。

 

 それも終わり、全ての予定が完了したのは23時過ぎ。

 帰りに和食喰ってから帰りましょう、という流れになったので、お箸ガストへ。

 

 この時間に食べる和食、物凄く美味しい。
 特にみそ汁が日本人のソウルだな、と思います。

 是非皆さんも、ライブの後は和食へ!

さよなら歌姫(しもんchuの話)

 年度末。別れの季節です。

  

 別れが寂しい理由はなんだろう、と考えてみました。

 

 

 

 出て行く側にしてみれば、自分のいた場所がぽっかり空いてしまう。

 時間が経てば誰かがそこを埋めてしまうという寂しさ。

 

 残る側にしてみれば、自分の一部だった人がいなくなってしまう。

 そしてその隙間が埋まっていないのにその人はどこかで新しい生活をはじめてしまう。

 

 恋愛という関係だけではなく、全ての出会いと別れがそんな理由で悲しいのかもしれないなあ、なんて思いました。

 

 

 

 

 

 

 僕が大好きなご当地アイドル、しもんchu。

 

 結成当初からメンバーとして活動していた「ゆいにゃん」そして「まりちゃん」が本日の定期公演をもってしもんchuから卒業となりました。

 

 

 

 色々考えましたが、やっぱりこの言葉が出てきます。

 

 

 

 別れは寂しいです。

 

 

 

 

 

 僕は元々ご当地アイドルは好きじゃありませんでした。

 そもそもアイドルが好きじゃありませんでした。

 

 

 曲というものは、作る人の気持ちが入るものです。

 ならば、曲も歌詞も、作った人が歌えば一番リアル。

 作った人が歌わないなんて、ナンセンスじゃない?

 

 

 

 多分アイドルが苦手な人は、僕と同じ様な事を思っていると思うのです。

 

 

 

 

 でも

「アイドルに歌わせる事を前提に、アイドルが歌った時に一番映える様な曲」

 と、作っているとしたら?

 

 

 

 こう考えが転換したのもしもんchuと出会ったおかげです。

 

 

 

 

 ご存知の通り、僕の推しは「しおりん」です。

 でも他のメンバーだって大好きです。

 

 

 

 きんぐさんは、すごく素直な人ですね。

 どれだけ隠そうとしても、内面がすぐに表に出ます。

 とても仲間想い。他人の気持ちを第一に考えられる人なんだろうな、と思います。

 

 

 

 まりちゃんは、ふわふわしているように見えますけど、完全に安定感の人です。

 ステージにまりちゃんが立っているだけでどれだけ安定感(安心感)が増すか。

 メンバーの暴走があっても安心してみていられるのはまりちゃんが逆の方向に暴走する事があるからです(笑)

 

 

 

 ゆいにゃんも、表ではきんぐさんへのいじりがきつかったりしますけれど、愛がないと出来ない事です。

 信頼していなければ単なる悪口になってしまいますし、もしそうだとしたら見ている側に簡単に分かってしまいます。

 仲間を誰より大事にしているのかな、と思います。

 

 

 

 だから、ゆいにゃんが言ったという「仲良しごっこじゃねえんだよ」という言葉。

 そんなゆいにゃんだから言えた言葉なのでしょう。

 そしてメンバー全員、しもんchuがみんな好きなんだろうな、と思います。

 

 その言葉が統括者や運営側から出るのではなく実際に動いているアイドルから出て、そういう風に衝突出来るのもそれが許されるのも、お互いを信頼しているから出来る事です。

 

  うまく言葉にできませんが、実際にどのステージを見てもそう思いますし、NO IDOL NO FUTURE等で舞台裏を見てもそう思います。

(今日のステージについても、新メンバーのまいまいもしもんchuの事が大好き、というのがよくわかるものだったので、まいまいが新メンバーで本当に良かったと思います)

 

 

 

 だからこそしもんchuの公演はライブ感がすごく強い。

 お互いを信頼しているからどんな無茶ぶりも無茶にならない。ファブ・ファイブ(最強の5人)だと思います。

 

 

 そんな五人だけど…まりちゃんとゆいにゃんは今日で卒業なのです。 

 自分の中にあるものが上手く出せないですね。

 気持ちが表現できない。

 

 気持ちよく送ってあげたいという気持ちはもちろんあります。

 もったいないという気持ちも少なからずあります。

 

 

 

 でも、お別れは言わなきゃなりません。僕がどう思っても、二人の卒業は変わらないのですから。ならば、精一杯頑張って気持ちよく送り出してあげたい。

 

 

 

 まりちゃん、ゆいにゃん、2年半の間、本当にお疲れさまでした。

 そして二人を待つこれから先の人生が、楽しいものであって欲しい、と心から願います。

 

 

 

 

 

 

 

 今日の公演の最後に内山Pがかけた曲は、クリープハイプの「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」でした。

 これもしもんchuが大好きだからかけられたのだと思います。

 最後にその歌詞を。

 

 

おやすみ泣き声、さよなら歌姫

 

さよなら歌姫 最後の曲だね 君の歌が本当に好きだ

今夜も歌姫 凄く綺麗だね 君の事が本当に好きだ

 

さよなら歌姫 アンコールはどうする 君の事だからきっと無いね

それなら歌姫 アルコールはどうする 僕は全然飲めないけど

 

歌声 歌声 でも君は泣いていたんだね

泣き声 泣き声 僕は気づけなかった

 

僕も随分年をとったよ こんな事で感傷的になってさ

今なら歌姫やり直せるかな 君はいつも勝手だ

 

歌声 歌声 でも君は泣いていたんだね

泣き声 泣き声 僕は気づけなかった

 

最後の4小節 君の口が動く

最後の4小節 君が歌う

最後の4小節 君の気持ちが動く

さよなら

 

歌声 歌声 でも君は泣いていたんだね

 

無き声 無き声 僕は気づけなかった

 

 

9年間

 僕がプログラマーになろうと思ったのは、高校の時の話。

 

 16歳だった僕はパソコンが欲しくて、夏と冬に郵便局でバイトをしてパソコンを買った。

 今はない、PackardBellというメーカーのパソコン。 

 CPUは初代Pentium 100MHz、メモリは16MB。ハードディスクは1.2GB。

 読み出すだけ、書き込むことなんてできないCDドライブは4倍速。

 モニタと本体で、21万円。

 

 信じられないよね。今では。

 5万のパソコンだってちょっと買うの躊躇うでしょ?

 それが、今の数百分の一の性能だって出せないのに、20万円。

 よく買ったよね、僕も。

 

 パソコンを買って、当然プログラムを組もうと思ったのだけど…全然組めない。

 ソフトの開発環境を入れたらすぐに電卓くらいは組めると思ったんだけど、そんなに甘くはなかった。

 色々覚えることが多すぎて…やめちゃいました。 

 

 代わりに熱中したのはWebを作ったり、画像を作ったり、音楽を作ったりすること。

 PropellerheadのRB-338という、TB-303二台+TR-808をシミュレートできるソフトが出てきて、ソフトシンセがやっと出てきたころ。

 当然、今のAbletonみたいな高機能なDAWと呼ばれるものはなかった。

 代わりに似たようなことができる「MOD」というものがあって、そこにペコペコノートを張り付けて…と言っても今と違ってシンセサイザーなんてソフト上でシミュレートできないから、CDからライン録音して一部分だけ切り取ったキックやベースを張り付けて…

 なんてすごいローテクなことをしていました。今と違ってクオンタイズなんて効かないから、それはもう地道に地道に。

 

 でも、そんな事を繰り返しているうちに、漠然と「パソコンを使った仕事をしたいな」と思う様になりました。

 音楽の才能は残念ながら全くなかったのですが、パソコンというもの自体はとても水に合ったようで。

 

 ただ、肝心の就職口がない。

 大学でプログラムの勉強をして、そこそこプログラムを組めるようにはなったけど、お金がなくてバイトばかりしていたから必要な単位が取れなくて卒業できなさそう。

 卒業できないって事は、就職活動もできない。

 

 もう、25歳を超えていたし、平成不況の真っただ中だったから、このまま一生バイトとかで暮らすのかなあ…とか考えていました。

 

 

 

 

 そんなとき、ハローワークに行って登録した自分のデータをみてコンタクトしてきてくれたのが…今の会社(の前身となる会社)でした。

 就職活動なんてしてなかったし、とりあえず履歴書を作って間に合わせのスーツを着て、自信なんて全く無い状態で臨んだ面接。

 

 でも結果は、意外。

 その場で入社が決まりました。

 

 

 

 僕の人生はこの会社に救われました。

 あの時この会社に拾われていなかったら、今の僕はありません。

 

 プログラマーの自分はもちろんいなかっただろうし、VJをしている自分もいなかったでしょう。

 だから、その時面接してくれた前社長、そして今の社長には感謝しかありません。

 僕に仕事を教えてくれた人にも感謝しかありません。

 

 

 

 プログラマーとして仕事をしてきた9年間、当然仕事ですから楽しいことだけではありませんでした。

 

 発注元の都合でプログラムの仕様が変わることなんてしばしば。

 書きたくもない仕様書をたくさん書かされ、枝葉末節、どうでもいいようなところまでケチをつけられ。

 自分のせいで無い失敗で取引先の会社に夜の12時に出向き、朝の5時まで掛けて準備をし、その足で大阪に行くようなこともありました。

 

 

 プログラマーの仕事は、とにかく泥臭いです。

 パソコンに向かってプログラムを組んでいる時間は本当にわずかで、ほとんどはそれ以外のデスクワーク、ミーティングです。

 しかも、作ったものの成果が見える事はほとんどありません。

 プログラムは「動いて当然のもの」だと思われているからです。

 

 ただ、一度コードを書けばそのコードは余程の事がない限り未来永劫残ります。

 アメ車のメーカーのカーナビに乗ってるプログラムは、今も僕が書いたコードが入ってるんじゃないかな。

 大阪の方の電車(どこかは言えないけど)は、僕が作ったプログラムで今日も元気に走ってるんじゃないかな。

 それはどれもこれも、僕の誇りです。

 

 

 いい事、悪いこと、楽しい事、辛いこと、出会い、別れ。

 今となってはどれもこれも素敵な仕事です。

 

 

 未練がないわけではないのです。

 みんなは地獄だと言いますが、もう一度電車のプログラムを書いてみたい。

 結局できなかったけど、自分たちの会社でプログラムを作って、それを売りたい。

 

 

 そういう思いは今もまだあります。

 

 

 そして…残してしまう二人(二人とも、僕に残されたとも思っていないでしょうが(笑))に対しても申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 とにかく、やり残したこと、お世話になった事、上手く言えないけどそういうものがこの会社には詰まっています。

 

 でも、今日、今。

 僕はその会社の人ではありません。

 

 

 あの時、本当に何もない、ダメな自分を拾ってくれて、ありがとうございました。

 恩を返しきれないまま途中で抜けてしまうのに、何も言わずに送り出してくれて、本当にありがとうございます。

 

 感謝しかありません。本当に、感謝しかありません。

 

 

 

 本当に、本当に。

 

 

 

 26歳から35歳までの9年間。

 長い間、お世話になりました。

 

 

 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 ムシのいいお願いだと思いますが…新しい仕事が全然うまく行かなかったら…また拾って下さい。

 

 

 

 

 ああ、本当に。

 

 

 

 

 未練たっぷりだ。

 

僕音7 × すいたんすいこう すいすい水曜茨城愛 2014.02.12 @ 参丁目劇場/茨城放送

 こんにちは。

 

 既に今週の放送も終わってしまった後なので…大変遅くなりましたが、先週の水曜日、「僕と音楽と女の子 vol.7」ご視聴・ご来場どうもありがとうございました。

 そして…茨城放送、すいたんすいこうのすいすい水曜茨城愛をお聞きいただいた方、こちらもどうもありがとうございました!

 

 

 いつも通り参丁目でイベントを始め、そのまま茨城放送へ向かってラジオに出演する…という緩さで進行したのですが、そんな進行を許してくれた僕音ファミリー(遊びに来てくれた人、UST見てくれた人は皆ファミリーです)、茨城放送のスタッフさん、そしてすいたんすいこうのお二人に改めてお礼申し上げます。

 

 

 

 さて、告知上は僕音は20:00からなのですが、最近はセッティングが早めに終わるため、終わり次第プレ放送始めてしまうのが最近の僕音です。

 最近フェスティバルなどでよく見る「アーティストによるサウンドチェック中に本番さながらに演奏を始めてしまう」ってやつですね!!

 

 なので、19:30頃からトークを始めたのですが…セッティングで汗をかいたのと、「この後外に出たら寒いよね」という事、そしてなんだかイベント始まっちゃった感が出てしまったので、ビール、そしてハイボールに手が伸びたのは当然のことでしょう。

 

 

 このあと茨城放送へ向かうはずの二人ではありますが(笑)

 

 

 無事イベントもスタートし、揮発性の液体「CH3CH2OH」のおかげで舌も滑らかになってきた20時30分頃、一旦USTを中断して参丁目を出発。

 

 南町のシダックス前でタクシーを拾い茨城放送へ向かいます。

 

 もうちょっとかかると思ったのですが、案外15分ほどで着くものなんですね。

 すいたんすいこうのマネージャーさんに、「茨城放送に着いたら(あけるので)連絡ください」と言われたのですが、茨城放送の入り方位こちらは承知でございますぐへへ。

 

 と、言う事でささっと中に入りそのまま放送スタジオへ。

 到着のタイミングで丁度曲が流れていたのでそのままブース内に!

 あ、ブースに入った瞬間のスズケンさんの言葉が「酒くさっ!」だったことを記しておきます。そんな飲んでないですよ!ビールとハイボール位です!

 

 

 さて、実際の放送までは僕たちは「雰囲気は感じるけどトークには積極的に絡まない」という空気の一部として参加。

 内山Pはプロデューサーなのに「恋の砂沼サンビーチ」のCDを持ってきていなかったので(笑)僕の「恋さぬ」を茨城放送の方にお渡しし、これにて準備完了。

 

 

 すいたんすいこうのトークを噛まないか心配しつつ間近で聞きながら待機。

 なんとなく知ってるっぽい人からの生電話のあと、我々TEAM僕音の出番です。

 

 で、放送中はやっぱり緊張したのかほとんど覚えていないのですが…

 

 録音したの後で聞き直したら…ものすごーく早口ね!そして、頭が回って無いわ(笑

 反省ばかり!

 

 

 ただ、意外と盛り上がっていい放送になったんじゃないかと思いますよ!

 本当はもっと下のネタも用意してたんですけどね…んふふふふ。

 

 

 と、言う事で、これに懲りずにまた呼んでくださいね茨城放送さん&すいたんすいこうのお二人!

 

 

 

 で、ささっと参丁目に戻るのにタクシーを捕まえようと思ったのですが

 

「県庁の前の道まで行けばタクシーいるっしょ!」

 

 と二人揃ってゆるく歩いて行ったところ…全然いない!

 

 二人して寒空の下タクシーを待つのもつらく、ひとまず近くのとんQに避難。

 とんかつを食べに来たわけでもない私たちを温かく迎え入れてくれたとんQさんに感謝です。今度必ず食べに行きます!!!

 

  とんQの電話帳を借りてタクシーを呼び出し、参丁目に帰還…したのは予定の22時をとっくに過ぎた22:20。

 どうやら我々TEAM僕音不在の間、MC AZがぽ…なんとかというひととか市長を招いて場を持たせてくれていたようです。本当にありがとうござます。これが僕音ファミリーってやつなんですね!!!

 

 

 さて、その後も僕音はつつがなく進行。

 いつも通り結局何をしゃべっているのか分かりませんが不思議と幸せな感じで放送は無事終わりました。

 今回も、茨城放送から参丁目に戻る途中でかなり眠くなったのは秘密です(笑

 

  来月も既に僕と音楽と女の子の予定は決定しております。来月は3/12(水)!

 来月はちょっと…うん。僕は基本シーンの外の人なので。話したいこと話そうと思います。状況によりますけどね。

 

 と、言う事で、来月の僕音もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 それと今回実験的に、移動中にiPhoneでUSTしていたのですが、4Gが不安定だからか、セルラー網を使っていたからか、やはりぶつぶつ切れていたみたいです。

 ストレスフルな環境で申し訳ありません。

 外でやるときはやっぱり mobile WiFi とか必要かなあ…でも、このあたりって突如電波の穴があったりするから結局切れちゃうんだよね…困ったな。

雪についての謝罪

 昨日、一昨日の雪について。

 

 

 僕は基本的に、茨城県関東平野)で降る雪は夏用タイヤで十分だと思っています。

 

 急加速、減速をしない。

 スピードを決して出しすぎない。

 車間は十分に取る。

 万が一滑った時は落ち付いてアクセルを離しハンドルをしっかり持って車の挙動が安定するまで待つ。

 

 

 つまり、一般的な安全運転を心掛けること。

 これで十分なはずです。

 

 

 でも、一昨日から昨日にかけて降った雪は…そのレベルを超えていました。

 

 

 まず、外に出たら滑らない場所の方が少ない。

 そして一日たった今日、雪の残っている場所を走行すると車がスタックする。

 果たして冬用タイヤでも十分だったのか分かりません。

 

 

 幸い僕は自分の駐車場の所定位置にて軽くスタックしただけだったので車を前後にゆすって脱出することが出来ました。

 が、この状況では脱出できないような場所も多いだろうな…と思います。

 

 

 僕の軽はずみな言動で「雪なんて怖くないよ」と思い外に出て、怖い思いをしたりしてしまった人がいるとすれば、それは本当に申し訳ないと思います。

 事故になってしまった、という話がないのでほっとしていますが、安易に発言しすぎた、と反省しています。

 

 本当に済みませんでした。

 

 

 このあたりでは冬用タイヤは基本的に不要であるという認識は変わりませんが、時と場合による、ということは申し添えておきたいと思います。